車検はいつから受けられる?(満了日の2か月前の日・次の満了日の計算)
車検証の有効期間の満了する日を入れると、満了日を変えずに車検を受けられる最初の日(2か月前)と、その間に受けたときの次の満了日を出します。新車で登録した日からは、初回と2回目以降の車検の時期を並べます。自家用の乗用車(軽自動車を含む)の決まりで計算します。
車検を受けられる期間
- 満了日の2か月前から満了日までに受けると、次の有効期間は今の満了日の翌日から数えるので、早めに受けても損をしません。たとえば満了日が2026年12月27日(日)なら、2026年10月27日(火)から受けられ、次の満了日は2028年12月27日(水)です。
- 2025年4月1日から、この期間が「1か月前から」から「2か月前から」に広がりました(離島の車は前から2か月前)。
- 2か月前より早く受けると、次の有効期間は受けた日から数えるので、満了日が早まります。
- 満了日を過ぎた車は、車検を受けるまで公道を走れません(自賠責保険が切れていることも多いので気をつけましょう)。
新車から何年目に車検?
自家用の乗用車は、新車の初回が3年、2回目からは2年ごとです。新車で登録した年ごとの車検の年は次のとおりです(満了日の2か月前から受けられるので、満了日が年の初めなら前の年に受けることもあります)。
| 新車で登録した年 | 1回目(3年目) | 2回目(5年目) | 3回目(7年目) | 4回目(9年目) | 6回目(13年目) |
|---|---|---|---|---|---|
| 2018年 | 2021年 | 2023年 | 2025年 | 2027年 | 2031年 |
| 2019年 | 2022年 | 2024年 | 2026年 | 2028年 | 2032年 |
| 2020年 | 2023年 | 2025年 | 2027年 | 2029年 | 2033年 |
| 2021年 | 2024年 | 2026年 | 2028年 | 2030年 | 2034年 |
| 2022年 | 2025年 | 2027年 | 2029年 | 2031年 | 2035年 |
| 2023年 | 2026年 | 2028年 | 2030年 | 2032年 | 2036年 |
| 2024年 | 2027年 | 2029年 | 2031年 | 2033年 | 2037年 |
| 2025年 | 2028年 | 2030年 | 2032年 | 2034年 | 2038年 |
| 2026年 | 2029年 | 2031年 | 2033年 | 2035年 | 2039年 |
新しい車を受け取る日を六曜で選ぶなら、こよみの納車の日取りへ。登録から13年を超えたガソリン車などは自動車税が重くなります(自動車税の早見表)。車検のついでにタイヤを替えるなら、サイズの選び方はタイヤサイズの計算で、外径の近いサイズはインチアップ早見表、サイズごとの外径はサイズの一覧で見られます。
車検で払う重量税と自賠責保険の額は車検の費用で計算できます(13年たった車の重量税、2026年11月からの自賠責も)。
ほかの車は期間が違います
ここでの計算は、自家用の乗用車(軽自動車を含む)の決まりです。トラックなどの貨物車、バス・タクシー、レンタカーなどは有効期間が1年や2年と違います。自分の車の満了日は、車検証(電子車検証なら記録事項の紙や、車検証閲覧アプリ)で確かめてください。
よくある質問
車検は何か月前から受けられる?
満了日の2か月前から受けられます(2025年4月1日から)。たとえば満了日が2026年12月27日(日)なら2026年10月27日(火)からで、この間に受ければ次の満了日は2028年12月27日(水)になります。
2か月前より早く車検を受けるとどうなる?
受けることはできますが、次の有効期間は受けた日から数えるので、満了日が早まります。残っていた期間の分は戻りません。
新車の最初の車検はいつ?
自家用の乗用車(軽自動車を含む)は、新車で登録してから3年です。2回目からは2年ごとです。正しい満了日は車検証の「有効期間の満了する日」で確かめましょう。
満了日が2月29日や月末のときは?
期間は「始まりの日の、何年後の同じ日の前日」までと数え、同じ日が無いときはその月の末日までです。2か月前の同じ日が無いとき(4月30日の2か月前など)は、その月の末日を目安にし、運輸支局や整備工場で確かめてください。
出典: 道路運送車両法 第61条(有効期間)、道路運送車両法施行規則 第44条(満了日の2か月前から受けたときの扱い)、国土交通省・各地方運輸局の案内(2025年4月1日から、受けられる期間が満了日の2か月前からに)。期間の終わりの日は民法の期間の数え方(応当日の前日)で計算しています。